第29回 「犬山ハーフマラソン(2/25)」レポート
 今年こそ自己ベスト更新!を目標に加古川フルマラソンで付いた筋肉を失わないように、1月は113キロ、2月は70キロ走りこみました。その期間も膝の痛みが出たりしましたが過去最高の筋力とスタミナで本番を迎えられたと思います。

 さて、2月24日の13時に加古川を出発(午前中は娘の中学校入学説明会)し、会場横を17時半に通過、宿泊先の鵜沼荘(岐阜・各務原市)にチェックインしました。

会場の名証犬山総合運動場 夕暮れの犬山城

 その後すぐ昨年に続いて一緒に走るたっきーさん宅にお邪魔し、夕食をご馳走になりました。22時、宿の門限となったので明日の予定を確認して失礼しました。
 宿泊先の鵜沼荘は会社の保養所です。うまい具合に大会会場近くにあるということで利用しました。風呂の利用も22時までということで、この日はもうお休みです。



鵜沼荘から見た木曽川
対岸は愛知県
朝です 朝食です


 起床後すぐ大浴場へ、そして7時半には朝食。8時20分にチェックアウトして再びたっきーさん宅へお迎え。そして昨年の一緒に走った松岡さんをお迎えに行って会場へ到着。
 受付会場のグラウンドに入るなりスピーカーから聞き覚えのある甲高い声。そう、あの千葉真子さんです。いや、びっくり&感激です。先日の大阪国際女子マラソンではバイク中継が印象的でした。

ステージで千葉さん発見 松岡さんとたっきーさん

 今年は昨年と打って変わってよい天気、しかも気温は少し高めの9度。コース上の低いところでも7度とのアナウンス。上着は「半そで」を選択。点呼時刻まで軽くウォーミングアップ。
9時50分、まず10キロレースのスタート。スターターはもちろん千葉真子さん。相変わらずのハイトーンで選手を激励してました。
 10時前、スタート地点に着き自分の目標のタイムで走ってくれそうな方々の並ぶ位置へたっきーさんと共に割り込ませて頂く。ゼッケンを見ると大体その人のペースが分かるようになっています。
 10時の号砲と共に陸連登録選手がスタートしていきました。もちろんスタータは千葉真子さんです。
その5分後にわれわれ一般市民ランナーのスタートですが、サプライズが10時2分にやってきました。

『私も皆さんと一緒にハーフマラソンに参加させていただきまぁ〜す』

と千葉さんの声が。
 もちろんランナー全員から大歓声が巻き起こりました。
 
 10時5分、スタート。なかなかスタートラインを通過できず40秒近く掛かってしまいました。結構前の方に居たつもりでしたがそうでもなかったようです。たっきーさんとは一旦ここでお別れです。

スタート直後です

 さて最初の1キロのペースが気になるところ。前回は足の具合も良くなく後方のペースの遅い集団に入り込んでいたので5分30秒と遅めでしたが、さすがに前に並ぶ方々はこの渋滞にも関わらず4分53秒と軽く5分を切ってきました。ばらけてきたらまだまだペースが上がるだろうと予想し、この集団に居ることを決めて流れに合わせて走りました。この後自分のレースとしてはしばらく何の変化も無い展開となったので省略します。

12キロ手前にて 松岡さん たっきーさん

 このレースで気になるランナーが二人居ましたのでその方とのレース中の遭遇について書きます。

 まず一人目はもちろんあの千葉ちゃんです。
開会式でのピンクのトレーニングウエアそのままでスタートしたようです。しかも準備運動はしていないと思います。
コース図

 このコースは折返しが2箇所あります。一つ目は5.5キロから7キロ間の大きな会社の周囲を回るところ、もう一つは16キロ地点の一般的な折返しです。ですから遭遇のチャンス多くて二回。しかし一回のチャンスは千葉さんが折返しの会社を回りきる前に僕がその会社を回り始めたために失敗。次のチャンスは16キロ地点を折返してきたところです。これも急がないと対面走行はほんの数キロ。
 でもなんとか対面通行が終わる1キロ手前ですれ違えました!
 僕の左側を走っていた人が突然ペースを上げて僕の前に来てセンターラインに寄ったと思ったら、右手を上げて・・・・ハイタッチ!その瞬間ピンク色の物体が僕の横を通り過ぎて行きました。そういえば前方から『あ〜〜〜〜〜』と声が少しずつ大きくなっていました。隣のランナーはいち早くそれが千葉さんだと気づき挨拶の準備をしていたのです。
 悲しいかな僕の耳には千葉さんの作ったドップラー効果『あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』『ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』だけが残りました。しかし声を出し続けているってことは・・・・『無呼吸』ですよ!

そしてもひと方はスパイダーマンさんです。そう、コスプレランナーです。

スタート前の
スパイダーマンさんです

こういうランナーは得てして速い方です。

 レース中に初めて目撃したのは千葉さんとすれ違った直後でした。数十メートル先を走っているのを発見!特に目標にしていたわけではなかったので無理に追いつくことはしませんでしたがじょじょに接近し、並走するところまできました。
そしてこのとき凄いことに気が付いたのです。スパイダーマンのコスチュームは・・・

口が塞がっているんです!

ここにも無呼吸ランナーが!!!
おそらく目の粗いガーゼのようなもので塞がれていて、少しは呼吸ができるのでしょうが『スーハースーハー』とかなり苦しそうでした。200メートルほど並走したあと抜き去りましたが、途中で倒れないように祈る気持ちでした。
レースは16キロの折返し。ここまでかなりいいペースで来たのでこの調子で行けば1時間35分の可能性も。ところが程なく手足がしびれ始めて失速。「残り4キロ」の表示あたりから一気にペースダウン。もうグダグダになった頃、先ほどのスパイダーマンさんにあっさり追い抜かれ、ヨタヨタのおじいさんにも抜かれ、テンション下がりまくり。去年はここからのスパートが良かっただけに残念。
会場に戻ってきました ゴール直後です

なんとかゴールまでは歩かずにたどり着いて、結果は

1時間36分39秒の自己ベスト。

 いやぁ、しんどかったです。参加賞をもらってアミノバイタルをもらって、そして家族と再会しました。
制限時間まであと少し?もう過ぎた?頃になんとかたっきーさんがゴールされました。
みんなで記念撮影

 レース後に千葉真子さんの著書『ベストスマイル』の販売&サイン会があるとのこと。これは是非入手しておかないと、と着替えを済ませて、お汁粉を頂いて(かなり悠長ですが)そして千葉さんのテントに行き、サイン待ちの列に並びました。
するとなんと僕が最後の一冊となりギリギリセーフ。帽子にもサインを頂きツーショット写真も。
千葉さんとのツーショット

握手していただいた手はさすがトップアスリートといった感じで、余分なモノが何もないという印象でした。
その後たっきーさんや松岡さんたちとお風呂屋さんに行き、沿道のファミレスで食事をしてお別れしました。
我々家族はアクア・トト岐阜で少し遊んで19時に岐阜を出ました。

おしまい
ラップチャート(スタートライン通過〜ゴール)
距離 LAP SPRIT 参考LAP
1キロ 4′53″        
2キロ 4′39″ 9′32″    
3キロ 4′30″ 14′03″    
4キロ   未計測         (4′31″)
5キロ 9′03″ 23′07″    
6キロ 未計測       (4′31″)
7キロ 9′03″ 32′10″    
8キロ 4′28″ 36′39″    
9キロ 4′26″ 41′05″    
10キロ 4′30″ 45′36″    
11キロ 4′31″ 50′07″    
12キロ 4′33″ 54′41″    
13キロ 4′23″ 59′05″    
14キロ 4′24″  1:03′29″    
15キロ 4′35″ 1:08′05″    
16キロ 4′32″ 1:12′38″    
残り4キロ 5′05″ 1:17′43″ (4′37″)
残り3キロ 4′43″ 1:22′27″    
残り2キロ 4′48″ 1:27′15″    
残り1キロ 4′46″ 1:32′02″    
GOAL 4′37″ 1:36′39″    

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