精米技術
玄米を白米(精米)にするために「精米機」というものがあります。
この精米機の補助的な役割を果たすためにつぎのような機械があります。
本題の精米技術ということになります。精米工程は初期段階では研削によって米粒の表面に凸凹の傷をつけ、さらに適当な「負荷」をかけながら糠をはぎとるという操作です。この工程中に摩擦によって熱を発生しますが、この発熱がひどいと米の食味を下げてしまいます。
この「負荷」の調整と精米「速度」の加減がお米の食味に一番影響を与えますので、丁寧にゆっくりと精米する技術が求められます。
今、はやりのコイン精米機。「速くて」「きれい」は大丈夫なのかな?確かに速く精米出来て、仕上がりも見た目は綺麗ですが、速さによる過熱で食味を低下させ、見た目の仕上がりのために米粒の表面に集積している米の「うまみ」を削り落としているような気がします。
アア、もったいないナア。