炊飯量:適切な炊飯量

炊飯容量:「釜の大きさ」と「炊く量」との関係

 昔から、美味しい飯を炊きあげるには釜張り(釜の容積一杯の量を炊くこと)は最悪で、8割炊きが一番美味しいとされています。実際に釜の容量に対する炊飯量の比率から炊きあがりの飯の美味しさを評価すると下の表のようになります。

炊飯量による食味の違い

炊飯量(釜の容積に対する比率)

食味評価(点数評価)

備考

4/5

100
8割炊きがベスト

1/5

85
容量が少なく焼きが入る?

3/5

75
1/5よりも低い評価が意外

2/5

70
1〜3/5はどうにかOK?

5/5

50
最悪条件:避けること

 結論すると、やはり8割炊きが一番美味しく、10割炊き(釜張り)最悪です。

 2割〜6割の容量ですと食味の評価に大差はなく、むしろ釜の熱特性と水加減とのバランスで調整ということになります。炊きあがりによる水加減ということです。

 新しく炊飯釜を購入するときの目安としても参考にして下さい。
 かりに毎日3〜4合炊く場合ですと、5合炊きの炊飯釜が最適ということになります。

 
毎日の炊飯量が炊飯釜の8割になるように選ぶのが最適です。