2004年7月17日(土)

有馬富士 → 千丈寺山

県立有馬自然公園の菖蒲園、もう花は終わり

有馬富士頂上より

 三田市の有馬富士へ。

 午前中は自治会の用事。昼から有馬富士へ。有馬富士のふもとに県立有馬自然公園があります。到着13:20。駐車場に車をおいて、自然公園を抜け、登山口へ。
 ここの自然公園は県下で一番広い自然公園ということです。野鳥の観察シェルターや自然学習センターなど充実した施設になっています。家族連れでにぎわっていました。

 登山口到着13:40。標高374m、頂上前に急な坂がありますが、登山というよりは軽ハイキング、すぐに頂上です。

頂上で、タイマーが早すぎて、間に合わず

有馬富士、池面に映るシルエット

 頂上で写真をと思いましたが、タイマー設定がうまくいかずご覧の通りの写真になりました。頂上は木々のため展望がききませんが、少し下のところからは三田方面や六甲の山並みが望めます。少し遅れて、西宮から来たという人が頂上へ、来週10数人で来るので下見にきたとのことでした。暑いし、頂上前の坂が急なんで、このまま報告したら、人数が減ってしまうと笑っていました。

サロンコンサート

 福島大池に映える有馬富士のシルエット、風で池が波立っていたのでぼやけていますが、美しいなあと思って眺めました。3時から公園の多目的ホールでのピアノコンサートへ。曲目はショパンのバラード(映画「戦場のピアニスト」で使われたやつ)や「子犬のワルツ」、ブラームスの「ハンガリア舞曲」など親しみのある曲が続きます。そして、最後にベートーヴェンの「第9」がピアノの連弾で演奏。心豊かなひと時を過ごしました。

 さあ、これで家に帰ったらよかったんですが、まだ4時前やな、帰り道でもう一つ登ったろと思ったのがとんだことに。その後、同じく三田にある千丈寺山へ向かいました。


とにかく展望悪し、山しか見えません


千丈寺山より、丹波の山なみか?

 恐るべし、千丈寺山
 登山の案内書に「登山道は季節によっては薮が茂り不明瞭」とありましたが、何とかなるやろ行ってまえと、いつもの呑気な性分のピンさん。薮の季節とはこの時期なんですね、とあとで思い知る。それと、普通はあるはずの登山道に標識がない、登山口の表示もありませんでした。
 ところどころの木に巻いてある色テープだけが頼り、山にわけ入り、踏みしめられた道を見当をつけて登っていきます。それがまた中途半端ではない急坂。途中からとうとう登山道がわからなくなる、それでも、木をつかみ、喘ぎ喘ぎ身体をよじ上げながら、上へ上へと登って行く。眺めを楽しむどころではありません。果たして無事に帰れるか、と思い出す。そうこうして、やっと開けたところに出ることができる。案内書を見て、何とか頂上の手前にでたことがわかる。そこから頂上への急坂を登る。頂上は樹木に覆われていて、全く展望が利きません

 時間も遅いので、急いで下山。「上青野口」に車をおいて山に入ったんですが、下山で道を間違え、山の反対側の「乙原口」に降りてしまう。アホなピンさん。降りてから反対側とわかる。ワァー、車をどうしよう、もう一度山を登って反対側にいく気力などありません。

 携帯で奥さんに「お助け出動」を依頼。バス停でバスを待つこと40分。三田までバスで出て、奥さんに迎えに来てもらう。それから、「上青野口」まで行って車を取り、途中、食事をしたいという奥さんと(疲れていたが、ここで断ったら夫婦喧嘩でしょうね)三田・四辻のレストランで「皿そば」を食べ、家に無事帰着しました。

 ピンさん、大充実(?)の一日でした。