2004年7月19日(月)

千ガ峰 → 笠形山
 

市原からの登山道

頂上より1

 千ガ峰へ。

 千ガ峰はこれまで4回ほど登っています。今回ははじめて市原方面から登ります。坂駐車場まで林道を車で、駐車場にはすでに6台の車が。10時40分。登山道は尾根にそって、クマザサの間の緩やかな坂を登ります。頂上手前が少し急ですが、よく整備され、距離表示もところどころにあり、歩きやすいことこの上なし。下界の炎暑もここでは無縁、さわやかな風が心地よい。頂上まで2.8km。

頂上より2

頂上より3

 頂上はあたり一面ぐるりと展望ができます。これほどの見晴らしのよい山頂は他の山では経験したことはありません、随一の展望です。

登ってきた市原方面を望む

頂上開けた広場になっている。

 頂上で、しばし休息。午後は笠形山に向かうので下山。下山途中、姫路から来たという中年のおじさんが、親しげに声をかけてくる。しばらく話す。その方は連休第一日目に笠形山へ、昨日は疲れて家で休む、今日第3日目に、神埼方面から登ってきたとのこと。ピンさんは3日連続の山歩きと言うと、若いんでしょと歳を聞かれて、50半ばと答えると、元気ですねとびっくりされてしまいました。歳相応に行動しなければいけませんね、自戒。

 

笠形山登山口

30分ほどで渓流沿いの道にでます

 午後、笠形山へ向かう。グリーエコー笠形から登ります。13:40分。頂上まで4.8kmの表示。夜所用が控えているので、ちょっと時間的に厳しいかなと思いつつ登山開始。

 ここは行程表示や案内の掲示が大変よく行き届いています。登山道もよく整備されています。最初、雑木林や植林帯が混在する坂道を登って行きます。少しガレ場っぽくて歩きにくいですが、4合目のあたりから次第に腐葉が踏みしめられた歩き安い道に変わって行きます。6合目の杉の植林帯に急坂がありますが、それをこえると緩やかな坂が少しずつ高さをかせいでいくので、あまり疲れません。

 写真左は6合目あたりの急坂ですが、腐葉が踏みしめられていて歩きやすい。急坂を登りきったところで休憩。静寂の杉木立の中、遠くで聞こえる鳥の声を耳にしながら、しばし自然との一体感を楽しむ。ここを過ぎると、照葉樹林が多くなります。照葉樹林にかこまれるとなぜか元気が出てきます、なぜでしょうね。多分、古モンゴロイド・縄文人のご先祖様のDNAが身体の中で騒ぐんでしょう、とピンさんは考えているんですが。

 八合目の表示を通り過ぎ、頂上もだいぶ近くに。神崎町・市川町の分岐表示のある尾根道にでる。ここで市川町からの登山道に合流します。しかし、山頂まで25分の表示が・・・
4時すぎには家に帰らねばなりませんので、残念ながら時間切れです。ここで引き返します。
 「笠形山」へはまた来ましょう、無言のお別れです。