平成17年5月28日(土)〜30日 (月)

神戸・東京・小田原・名古屋・愛知万博



 5月28日(土)

 午後、神戸メリケンパーク・オリエンタルホテルにて息子たちの招待をうけて食事。ポートアイランドを遠くに眺めながら、初対面の方もまじえて話がはずむ。結構楽しいひと時であった。食後ホテル周りを散策。夜から東京行きです。

ポートアイランドを望む


オリエンタルホテルとポートタワー

 

 夜、神戸駅前からJRの夜行バスで東京へ。乗車券はインターネットのカード決済で前日に申し込む。説明ではパソコン画面から印刷したものを乗車時に提示せよとのこと、便利な世の中になったもんだと感心することしきり。しかし・・・・。
 バスの発車時刻の20分ほど前に到着し、JR「緑の窓口」にて印刷物を提示したところ、窓口の係員からコンビニで乗車券を発行してもらって下さいといわれる。「エーッ、そんな、時間がないよ!」。あわててファミリーマートをさがして駆け込む。操作方法を聞いて端末から発券操作をするが、すでに発見済みとの表示がでる。「どうなってんの」。この時点でもう出発のわずか5分前。「是非に及ばず 」と、そのまま走りに走ってバスの乗り場へ駆けつける、そしていきさつをバスの運転手にいうと、運転手は座席が私の名前で予約されていることを確認して、そのまま無事乗車とあいなる。なにせ中年のおっさんですから、ここまでで疲労困憊してしまう。JRの窓口の担当者がインターネットでのカード決済のシステムを知らなかったのである。JRよ、しっかりせよ!

 バスは3列のシートで本来は余裕はあって快適なのだろうが、先ほどの疾走劇で足の疲労がとれず、なかなか寝つかれない・・・。2時ごろまでうとうとしては目が覚めという状態がつづく。

 

 5月29日(日)


新宿高層ビル


新宿高層ビル

 29日午前6時30分、時間通りバスは東京駅八重洲口に到着。駅のトイレにいくが、東京駅のトイレは7:00にならないと開かない。トイレ待ちの人が多く、10分ほど前にガードマンが開けてくれる。その足で東京駅から中野に向かい、母親に頼まれていた所用を午前中に済ませる。午後は新宿から小田急にて小田原・箱根へ向かう。


小田急特急

 

箱根湯本駅

 小田急にて小田原から箱根湯本へ向かう。箱根湯本駅から強羅へ登山電車がでているが時間がないので小田原までもどる。箱根は見学できず、ただ行っただけになる。


箱根湯本駅前




小田急特急「スーパーはこね」

 

 小田原駅前に北条早雲像、司馬遼「箱根の坂」の世界。小田原城にいくが、天守閣は鉄筋コンクリート造りでガッカリ。あまり大したものではありません。それと場外馬券売り場が近くにあるらしく、中高年のおっさん連中が新聞片手に多数行きかっている。落ち着いた昔の城下町の風情を期待すると、期待はずれ。わざわざ観に来るほどのこともなかったかな、と思う。これなら箱根でもっと時間を取ったほうがよかったと思う。

 

北条早雲像

 

小田原駅の天井からつるされる巨大小田原提灯

 

これがコンクリート造りの天守閣

 


小田原の空

  

 小田原駅6時10分発の新幹線で名古屋へ向かう。7時20分名古屋到着。息子が迎えに来てくれている。予約していたホテルに荷物を置き、そのまま夜の名古屋の街へ。途中、これは何だ!ナナちゃん人形。ドラゴンズのユニホーム姿にもなったりするとのこと、さすがに股下を歩くことはできませんでした。居酒屋にて二人で焼酎ロックとビールを立て続けに痛飲、酒の肴は名古屋名物が次々とあらわれる(味噌おでん・味噌カツ・鳥の湯引きなど)・・・・。半年振りの出会いに話は弾む。

 


名古屋駅太閤口

 
ナナちゃん人形 名古屋駅 めいてつセブン館前

 鳥のささ身の湯引き

 

味噌おでん


明宝ハム

味噌カツ

 

 5月30日(月)

 5時30分起床、寝不足プラス少々肉体疲労・・・疲れ気味です。でも気合を入れて起き上がる、さあ「愛・地球博」へいくぞ!。昨夜、万博はえらい人やでといわれるが、平日で、しかも朝早いからそんなにでもないやろとたかをくくっていたが、どうしてどうして、まあたいへんな混雑振りでした。

 昨夜、名古屋駅から万博会場までの直通電車が6時半ごろからがでているというので、5時30分に起きて風呂に入り駅にいってみると、始発は7時20分。電車に乗り込み30分ちょっとぐらいで万博八草駅へ、ここからリニアモーターカーに乗り換え会場へむかう。「リニア」の登場で、このあたりから万博らしい雰囲気に。

 朝一番にもかかわらずたいへんな混雑振り、リニアモーターカーも長蛇の列。押し合いへし合いしながらも、これがリニアか!と思っているうちに8時過ぎに万博会場北口に到着。

 駅から会場入り口が見わたせる。9時の入場開始待つ一群の人々が・・・。待つのが嫌いな性分ではあるが、ここまできたら腹を決めて並ぶしかありません。9時10分ほど前から入場がはじまる。しかしなかなか前に進まない。じつは入る時に金属探知機のゲートを一人一人くぐり、しかも手荷物チェックをしているから、いやでも時間がかかる。テロ対策なんでしょうね、物騒な世の中ですものね。

 私の手荷物チェックでペットボトルが引っかかる。係員から飲むかここに置いていくかどちらかといわれる。

 やっとの思いで入場する。トヨタやJR東海などの企業パピリオンが目玉なんだろうが、とにかく人気のあるところは人・人・人で寄り付きもできない。時間の余裕もないので、あまり人気のないすいているところばかりを観てまわることに。

 マンモスはぜひみなければと思ったが、行ってみると、ここも2時間待ちといわれがっくり・・・。

 

 これから行かれる方は、当日の夜に一泊する設定で、なるべく人の少ない時期を狙って行ってください!

「愛 地球博」にはいったが・・・・、

 

 というわけで、残念ながらマンモスもなければロボットも超伝導もありません!でも、結構面白かった。時間は一日ぐらいでは足りません。できればもう一度行きましょう。


8時過ぎの入り口付近

開場してすぐにこの人出です


人気のあるトヨタ館や日立館など寄り付きもできません

人気パピリオンは長蛇の列、とてもならぶ気にはなれない。


このあたりはガラガラ。サウジアラビア館

イラン館・これは実はカーペット!

空いているところしか入りません。でも結構見ごたえがあり、勉強にはなりました。


これもカーペット!技術の高さにびっくり

中央アジアの国々・シルクロードをテーマ


バングラデシュ館・あのリキシャ、実物を見るのは初めて

パキスタン館・インダス文明の踊り子像、写真では見たことあり

パキスタン館では、実物ではもちろんないが、インダス文明・ガンダーラ美術の品々を観ることができた。


パキスタン館・インダス文明、これも写真では見たことあり

パキスタン館・ガンダーラ仏


スリランカ館

スリランカ館

 スリランカは仏教国とあらためて認識。


画面のまえで自分の影を映すと、影をもとに水墨画が描かれる


韓国館の青磁、見事の一言

 韓国館は混雑というほどではないが、すこし並ぶ。


中国館・少数民族の舞踊


ブータン館・仏画


中央アジア共同館・アジナ・テぺで発掘された仏陀涅槃像


中央アジア共同館


ネパール館・仏教寺院を展示。


キューバ館・へミングウェイの写真展


サウジアラビア館・さすが石油王国、360度の大パノラマテレビ画面、迫力がある。


イラン館・ペルセポリス遺跡の写真

 昼過ぎまで見学、本当に時間が少なすぎます。観ているときりがないので、適当なところで切り上げて帰ることに・・・。名古屋までもどり、近鉄特急にて大阪へ。