平成16年3月28〜30日

沖縄八島めぐり  

母親・家内と沖縄へ、二泊三日の旅行でした。ピンさんは8年ぶりの沖縄です。

第一日目 

伊丹空港を出発
大阪は晴れ、しかし、沖縄は現在雨とのこと
「晴れ男」「晴れ女」の復活なるか

「チケットはたしかここのはず」と母、横で「今からいくわ」と知り合いに電話する奥さん

瀬戸内上空
こちらは晴れているが、沖縄は雨とのことです。

那覇空港へ到着1
雨があがり、曇りの空模様。
しだいに太陽が顔をだす。
「晴れ男」「晴れ女」復活しました。

「めーそーれ」と叫んでいるのではありません。あくびをした人がたまたま写りました

那覇空港へ到着2
母と。母80歳まだまだ元気です。

昼食1
そばを注文
沖縄のそばは、そば粉ではなく。小麦粉でつくられていて、中華麺のみたいなものでした。そばを油であげたものが、まずでてきました。なかなかおいしい、酒のつまみによろしい。

昼食2
わさびをすりおろして食べます。残ったわさびは、ビニールの袋にいれて持ち帰れるようになっています。
わさびの強烈な香りがただよいます。

那覇から宮古島へ

那覇空港から宮古島へ
タラップ前の母と奥さん

宮古島上空
宮古島はさんご礁が(隆起してできた島とのこと。したがって土壌は弱酸性。
川や山はありません。平坦な地形です。また、ハブもいません。ハブ退治をしたい人は石垣島へ。

宮古島空港到着
暑い。気温は、24,5度

宮古空港
琉球瓦の屋根が、沖縄の雰囲気を醸し出しています

平良市熱帯植物園1
12万uの園内に、亜熱帯の植物が植えられていますが、シンガポールの植物園の熱帯さながらの雰囲気には到底及びません。

平良市熱帯植物園2
奥さんの足の太さといい勝負をしそうなビロウの木をバックに。

平良市熱帯植物園3

陽光燦たる、南国!沖縄とはいきませんでした。

青空と雲が相半ばする空模様。しかし沖縄では3日ぶりの太陽とのこと、よしとしましょう。

池間島へ

池間島へ1
街路の苗木が小さいのは、昨年の台風でほとんどの街路樹が倒れたため、新しく植えられたからです。

池間島へ2
宮古島の農地の70%でサトウキビが栽培されているそうです。土地が弱酸性のため、パイナップルはできないそうです。

池間島へ3
遠くに風力発電の風車がみえる。
ただし、昨年の台風ですべて倒れるか破損している。昨年の台風の瞬間最大風速は99.9mだったそうです。風力計は3桁を計りきれないので、つまり振り切れたということ。
風の強さを利用してつくった風力発電ですが、風力発電に「向きすぎた島」ということでしょうか。宮古島では風速30mまでは台風とはいわないそうです。

池間島へ4
池間大橋を通る。
宮古島と池間島を結ぶ全長1425mの橋、県道です。宮古島は川がないので、橋といえば海にかかるものだそうです。

池間島へ5

池間島1
宮古諸島の砂浜は細かく白い砂が特徴。さんご礁の砂とのこと。太陽熱を反射して、夏でも熱くならないそうです。
今日神奈川へ帰るという方の話では、今日の午前中まで3日間雨とのこと、ラッキーな気分に。

池間島2
海面の色のグラデーションが沖縄の海の魅力だと思います。なんと美しいこと。

池間島3
両手を広げる、ピンさん得意のポーズ。

砂山ビーチ1
細かい細かい砂でした。
パウダーサンドは女性のストキングの目のなかにも入るとのこと。

砂山ビーチ2
巨岩のトンネルが見事な景観。

砂山ビーチ3
砂山ビーチは、ダイエーがリゾート開発を計画したが、中断したところとのこと。

砂山ビーチ4
透明度は抜群、すばらしい景色です。

ホテル前の海
夕方、ホテルに到着

ホテル前のパイナガビーチ
泳いでいる人も何人かいました。

沖縄の県花、レイゴ
葉が散ったあと、花が咲き、あと実がなります。

お世話になった泡盛です。飲んで寝ます。
アルコール度数30%、「菊の露」

 

 

第二日目 (1)宮古島から伊良部島へ

朝食に出た肉味噌
祖母がよく作ってくれました。
沖縄料理だと(はじめて知りました。

平良港から出発

伊良部島へのフェリーにて1

伊良部島へのフェリーにて2

観光化されていませんので、なんにもありません。ハブいない、トイレない、売店ない。財布はへらない、減らしようがない。

伊良部島は、宮古島から移住した人が拓く。
はじめは水がない島であったが、水の湧き出るところが偶然発見され、定住できるようになる。ここ「さばおき井戸」は200年以上にわたって使われた井戸で、昔は女性が桶を頭にのせて、120階段を海べりまでおりて、何回も水を運びました。女性の力は偉大なり。


下地島へ
宮古空港の滑走路は2kmですが、ここ伊良部島の滑走路は3kmもあります。ここで、ジャンボジェット機の飛行訓練がおこなわれます。
海につきでた誘導灯。

佐和田浜
日本の渚百選の一つ。
明和7年の大津波で海底から打ち上げられた岩。
36〜37mの津波だったそうです。石垣島ではなんと80mの津波が襲ったそうです。海底は遠浅のサンゴ礁のため、泳いだら怪我をします。

侵食され海につながっている鍾乳洞。

通り池
伊良部島にきてから、はじめてのお手洗い
との出会い。女性の方は、トイレをとるか観光をとるか、うーん。
神秘的な色ということで、現在は観光スポットに「なっていますが、むかしは不気味な色ということで、あまり近づく人はいなかったそうです。あとで、こわーい話を聞きました・・。

渡口の浜1
800mつづく白い砂浜。
夏の海水浴シーズンにも、海の家はつくらないとのこと、環境保全のため。

渡口の浜2
白い砂ばかりで、太陽光を吸収せず真夏でもあつくならない、足が涼しく感じるくらいとのこと。

牧山展望台へ
琉球松と桜
こちらの桜の開花は1月です。葉桜。

牧山展望台
宮古諸島最高峰、85m。
宮古諸島は海に沈んだり隆起をしたりを繰り返したため、ハブは化石ではでるが、今は生息しない(標高150m以上の山がないと生息しない)
沈むときはさぞかし、ハブも苦しかったでしょう。

伊良部島と宮古島をむすぶ高速船

再び伊良部島から宮古島へ

東平安名、海宝館前
世界の貝が集められています。

東平安名崎1
東平安名崎(あがりへんなざき)と読む。
今日は珍しく風がないとのこと。
風速10mくらいの風がしょっちゅう吹いています。

東平安名崎2
海岸に見える岩はすべて津波で運ばれたものです。

東平安名崎3
左が東シナ海、右が太平洋。ほぼ270度くらいの水平線が見渡せます。
日本百景のひとつ。

ここの樹木のが低いのは、それだけ風が強いことを物語る。

鉄砲ゆりの群生地
4月が一番の見ごろです。
一月早い。
我が秋津台にも咲きますが、こちらは風が強いため背丈が非常に低いです。

さんご礁が隆起した台地が広がる。

寝転んで花の写真をとる人。

これも津波で運ばれた岩。

台湾と同緯度になります。

ちょいと奥さん、そんなところで何をしているの?

清楚、可憐、孤高

ゆりは太平洋側を向いて咲いています。

時が来て、咲きそろわんとするゆりの花
すぎゆく人の、心をなぐさめよ

来間島へ

台風で倒壊した風車と太陽光ソーラー発電。どちらも現在は稼動していません。

宮古島と来間島を結ぶ来間大橋

真っ赤なブーゲンビリア

宮古パラダイス・植物園

石垣島へ

石垣島上空

夕方、石垣島へ到着

石垣空港

夜の石垣市内
夕食はホテルで紹介してもらった地元の店で。
ソーキそば、ゴーヤチャンプル、泡盛ロック
どれもうまい、特にゴーヤチャンプルは苦味がなく、とてもおいしくいただきました。

3日目 石垣島から西表島へ

石垣島から西表島へ
高速艇で約50分

西表島
信号が二つしかない島。日本最南端の信号機を見ました。バスの運転手さんの話では、信号機の一つは感知式だが、まだ信号が変わるのに出くわしたことがないと言ってました。それ本当?
仲間川遠景

仲間川をさかのぼります

原生林が山をおおう
川岸にはマングローブ

このさきに日本一の大きさのサキシマスオウの木があります。

天然記念物
カンムリワシ

仲間川河口付近
水量豊かさ印象的

安良屋ユンタ
サー君は野中のイバラの花かサーユイユイ
暮れて帰ればやれほんに引き止める
マタハリヌチンダラカヌシャマヨー

サー嬉しはずかし浮き名をたててサーユイユイ
主は白百合ほんにままならぬ
マタハリヌチンダラカヌシャマヨー

「安良屋ユンタ」を水牛車で歌いました、さすがに年配の女性たちはよく知ったおられました。
あと、三線の演奏をしながら、「十九の春」を独唱(下の写真)がありました。
歌詞の面白さに、ピンさん一人で大笑いしていました。

由布島へ、水牛車で渡る

水牛車に揺られて由布島へ
水牛は汗をかかないので、水の中にはいって体温を調節するとのこと
西表島へつながる海は、遠浅で、満潮でも1mほどしかない
水牛は台湾から沖縄へ入ってきた

三線の演奏にあわせて、沖縄の歌をみんなで合唱

私があなたにほれたのは
ちょうど19の春でした
いまさら離縁というならば
元の19にしておくれ・・

いい年をして、なんでもやってしまう奥さんです

由布島の植物園
由布島は、周囲2.15km、海抜1.5mの小さな島。ヤシ類を中心に亜熱帯の樹木や花々が生い茂る。

1971年の台風で大きな被害を受けほとんどの人が、西表島へ移った

朝顔は亜熱帯のこの地では年中咲いています

川平湾1
グラスボートで海の中の美しいサンゴを観察

川平湾2
日本百景に選ばれる美しい海と島なみ、まるでエーゲ海のよう・・・エーゲ海を見たことはありませんが、多分このようなものでしょう。

グラスボートから見る海底のサンゴ

サンゴといってもさまざまなものがあるんですね。

海底の魚群1

海底の魚群2

日本百景の美しい風景をバックに、美女(?)二人

石垣空港
大阪、関空へ向けて出発

石垣空港
沖縄八島めぐりの旅も終わりました。機上の人に。