2002年8月 タイ・バンコクへ 
 アジアでは日本とともに植民地を経験しなかった例外的な国。チュラロンコーン大王は日本の明治天皇
と同時期、難しい時期に国の舵取りを誤らず、独立を維持。王室への国民の尊敬の念は、旅行中はしば
しば感じられました。

ぜひ乗ってみたかったシンガポール航空。
エコノミーにも液晶テレビが、「スパイダーマン」や「スコーピ
オンキング」など比較的新しい映画が楽しめた。

宿泊ホテル「ハイヤットスカイ」。エレベーター乗って、奥さん
の「キャー!」という悲鳴。なんと、奥さんにむっちり太った円
錐型のゴキブリが飛びついた。日本のやつとはさすがに形状
が違う。

バンコク市内。ホテルの周辺。空港からワゴン車でホテルまで
、暑い!さすがは熱帯、と思っていら、クーラーが故障している
とのこと。しかも、運転手が高速の降り場所を間違えて遠回り。
空港を降りてから何か異質な感じがしていた ─ やがてそれ
は、周りに山がひとつも見えないところからきていることに、気
がつく。なにせ、山の中に住んでいますので・・・。

翌日、新しいワゴン車の変わっていました。今度は快適。
椰子園。
この時期のタイは8月にもかかわらず、温度も32・3度で、酷
暑の日本からいくと涼しく感じられた。
日本の夏を体験すれば、どこでも住めるということか?

ダムナン・サドアクの水上マーケット。水路を行きかう観光客
相手の船

日本向けの蘭を栽培する蘭園

蘭園のテーブル上の美しい蘭

ローズガーデン、民族村、象のダンス。

メナム川(チャオプラヤ川)を渡って、ワット・アルンへ

ワット・アルン(暁の寺院)

再びメナム川(チャオプラヤ川)をわたって、ワット・プラ・ケオへ。
雨季のためか水がにごっています。

ワット・ワット・プラ・ケオにて
金の塔を支える家来と、いい年をした二人でした。

王宮にて。半ズボン、半そで、半ズボンはだめ。

この日の昼食にて、トムヤンクン。赤い実の辛子はそれほどでもなか
ったが、青いやつは噛んでしまってから、涙・鼻水が止まらない状態に。

アユタヤの世界遺産。
ガイドさんいわく、「アンナと王様」はタイの王室の姿を描いていない。
「スリーヨタイ」をみるべきとのことであった。

ワット・プラ・マハタート。ビルマ軍の侵攻で破壊される。

夜、アユタヤ朝の王宮跡のライトアップへ。小学生くらいの
子供が絵葉書を売りに来る。昼に出会った子供で、こちらの
ことを覚えていた。日本の首相の名前を、中曽根から今の
小泉首相まで見事にいってのけた。絵葉書を買う。

「戦場にかける橋」。日本最初の国際俳優・早川雪洲(字はこれでよ
かったか?)を思い出す。近くに捕虜収容所のあとや連合軍共同墓
地が。しかしこの地で最も多く犠牲になったのは、アジア各地から徴
発された人々である。謹んで亡くなられた方々のご冥福を祈る。
「過去に盲目であるものは、未来に対してもまた盲目である」
(ワイツゼッカー)。  

クワイ川

クワイ川の鉄橋を走る列車。現在のものは戦後再建されたもの。
当時の面影を残しているとのこと。

クワイ川に面するレストランで昼食。
トムヤンクンは三回目。昨日の昼食で、青い実の辛子を噛んで、
涙・鼻水が止まらないさんざんな目にあったので、今回は青い実を
噛まずに飲み込んでみる。辛くない、OK。しかし、これが後で大
変なことに・・・・

バンコクの中心街、ワールドトレードセンター。
そごう・伊勢丹など日本のデパートが林立。

帰りの飛行機、翼の向こうに落日をみる。一路酷暑の日本へ。