平成17年8月9

笠形山

 

 

 笠形山へは昨年の夏に途中まで登ったが時間の都合で引き返したので、今夏は再び頂上をめざして登ることに。

 今回は市川町から登ることにする。登山口の標示のあるところからから少し行ったところに大鳥居があり、そこに駐車場がある。車を止め準備をしていると、駐車場に車が入ってきて止まり、車から降りてきた中年の男性が、今から登るんですか、と声をかけてくる。話を聞くと、その方は日曜日に愛知県を出発し、昨日京都から兵庫県に入って丹波の山々を登り、今日は千ケ峰を登ってから笠形山に来た。しかし、時間も遅くまた疲れたので、途中までいったが降りてきました、ということであった。私がこれから登るというと、それでは自分もやはり登りますと、ご一緒することになった。これも何かのご縁でしょう。

笠の丸より
笠の丸より

 

 笠形神社から山道となる。杉の植林帯の中の木組みの階段を登る。杉の植林帯を過ぎ渓流を渡ると、開けた熊笹に囲まれた登山路となる。さらに進むと、また木組みの階段の急坂となり、そこを登りきると「笠の丸」にでる。このあたりから雨がぱらつきだし、雷の音が遠くで聞こえ出す。しばらく休憩してから頂上をめざすが、同伴の方のペースは速い、ピンさんはマイペースで少し遅れだす。

笠の丸の休憩所
笠の丸より頂上を望む

 

 「笠の丸」から30分ほどで頂上。途中、昨夏引き返した神崎町からの登山路との合流点があった。ここから約20ほどで頂上に到達。雲が立ち込め、遠くに雷鳴が聞こえる。早々に下山するが、途中から雨は本格的になり、時々稲光が走る。びしょぬれになって降りてくる。

 同行の方は、今日は車中で寝て明日は明神山へ登り、最終は千草の三室山に登ってから愛知に帰るとのこと。年齢はピンさんより一つ下、元気な方でした。登山口で別れる。旅の無事を祈ります。

登山道より
植林帯の中の木組みの階段
登山道より
登山道より