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ラストエンペラー
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2001年 イタリア・イギリス・中国
監督: ベルナルド・ベルトルッチ
出演: ジョン・ローン 、ピーター・オトゥール、坂本龍一
清朝最後の皇帝溥儀の数奇な運命に翻弄される生涯を描く。
3歳で皇帝即位、民国の革命で退位、馮玉祥のクーデターで紫禁城を追われ天津へ、そして関東軍により満州国の皇帝として迎えられる。日本の敗戦でソ連軍に捕らえられ、その後新中国に身柄を渡され、撫順の政治犯収容所に戦犯として収監、10年後釈放されて北京で生活。文革の最中、腎臓癌で死去。
その間、周恩来は溥儀に対して何かと便宜をはかったといわれるが、その周恩来の思いは奈辺にあったのでしょうね。
中国近現代史を生きた人々の群像を見るたびに、学生時代の恩師の言である「歴史は砥石」との思いをいっそう深くさせられる。
溥儀の家庭教師ジョンストンに扮するピーター・オトゥールもよかった。 坂本龍一が甘粕大尉に、映画ではピストル自殺になっているが、確か服毒自殺では。