2004年5月2日(日)
六甲山縦走

 
ゴールデンウィーク第3日。
 

 六甲山縦走。

 10年前までは時々六甲山へ登っていました。そのとき一度、六甲山縦走に挑戦しましたが、出発時間が遅かったことと疲労のため、六甲山から有馬へ降り、宝塚まで到達できませんでした。
 有馬と宝塚とでは5kmくらいの違いですので、大変残念な思いをしました。

 ゴールデンウィーク第3日、10年目の六甲山縦走へチャレンジ。
 散歩で登る秋津富士がトレーニングがわり、10年間の体力の衰えもあまり心配しないでいいでしょう、と自分に言い聞かせて。

 昨夜までは、朝6時に起き家を8時にはでる予定でいましたが、いつものピンさんの性分が災いし、ついつい朝9時半まで寝てしまい、出発が大きく遅れてしまいました。「まあ、いいか、何とかなるやろ。いってしまえ」と家を出る。
 箕谷まで息子が車を運転してくれる。息子はその足で友人の結婚式に出席するため、九州へ。
 ピンさん単独行です。出発時間12:00ちょうど。駐車場前のセブンイレブンへ立ち寄りパンを買い、ミネラルウォーターで流し込みながら、歩いて食べて時間を節約。いよいよ西六甲の山々へ入ります。

箕谷から阪神高速をわたる。裏六甲につづく北区の山並み。
12:27
阪神高速をわたるとすぐに山道。少し勾配のきついところもある山道を、10分ほど歩きます。
12:31
山道を抜けると高倉台の住宅地に出ます。
12:39

住宅地を横切り、森林植物園への道に入る。
12:53
ここで、谷上駅からあがってくる道に合流します。
12:59
森林植物園への山道。
13:06

森林植物園到着、しかし入りません、目指すは六甲山縦走。森林植物園を横に見て、ひたすら六甲山をめざす。
13:12
植物園のはずれから、徳川道に入る。
13:15
徳川道を下へ下へと降りる。急な勾配で降りるのは、何回通っても恐い。
13:28

降りきったところがヌケ谷
13:32
ヌケ谷の渓流沿いに、緩やかなのぼりが続きます。
13:40
徳川道は江戸時代の終わりに整備された、歴史を感じさせる道、よく整備されています。

徳川道2、ここまでは雑木林の中を歩く。
徳川道3、ここからは杉が林立する街道。
13:43
徳川道とトエンティクロスの分岐、徳川道をひたすら進む。
13:44

よく整備されている様子が写真からもわかると思います。
13:50
清流の横に広い空き地があり、大勢の方が休憩中。
ピンさんは休憩する余裕なし、先を急ぎます。

13:58
徳川道はここから石畳の登りが続きます。
古いトレッキングシューズなので、左足に水がしみこんでくる、新しいのを買うぞ。

13:58

シェール道と徳川道の分岐、ひたすら徳川道、六甲山をめざす。
14:00
徳川道の登りですが、「登り」といっても、大変歩きやすいです。
14:05
徳川道には、徳川時代の石積みが残ります。
六甲山の登山路の歴史を感じさせる。

14:08

徳川道を登りきると、車道に出ます。右に行けば麻耶山。わき目もふらず左、六甲山へ。
14:25
ここからはしばらく車道を歩きます。
お年寄りから子供づれの家族、若いカップルまで、ハイカーの多いこと。

14:26
ここで、思わぬハプニング。ピンさん、この道を行きましたが、六甲山へは登りのはずが降りる道が続いていて、途中で道を間違ったことに気づく。これで、時間と体力をだいぶロスしてしまいました。ピンさん、痛恨のエラーでした。
14:29
 

これが正しい六甲山への登り口
14:54
六甲山へ登りがつづく。結構きつい、ここまで休憩なし、ピンさん頑張る。
14:54
登りきると車道に出ます。ここから車道沿いに六甲山展望台を目指します。
15:02

車道から、阪神方面の町並みを望む。もやっていて、眺望は今ひとつです。
15:07
六甲山がひらかれて、一番最初にできたメインストリート。カレー屋さんの看板。
15:34
六甲山展望台を目指します。
15:45

道筋のつつじ、まだ咲きそろっていません。
新芽も出たところです。それだけ、寒いんですね。
六甲山展望台からの眺め。大変な人出です。
16:00
 

展望台から六甲山最高峰を目指します。展望台の売店で、ソフトクリームをかう。時間の節約のため、歩きながら食べていると、ぽろりとクリームのところが落ちてしまっ、「あーっ」。
16:11
左に、裏六甲から北摂の山並み。
このあたりから、人と行きかうことが少なくなる。あたりまえですね、みんな帰る時間です。

16:46
左に表六甲から、阪神間のながめ、どちらもかすんでいて眺めが今ひとつでした。
16:49

右側が六甲最高峰、10分くらいですが、時間がないので先を行きます。
16:55
しばらく車道を歩きます
16:58
ここから東六甲です。宝塚まで、さきほどの展望台から20KM。このままいけば到着は21:00ごろか?3時間早く出発しておけばと、悔やむことしきり、すべて自分のせいです。
17:01

大平山から宝塚を目指す。。ここからは下山するまで人間と行きかうことはありませんでした、山の中、一人ぼっち・・・。
17:10
大平山への山道、こちらの東六甲は登山道の整備が、西六甲に比べて遅れている、かなり歩きにくい。整備の遅れは次の写真からもわかると思います。徳川道の写真と比べてみてください。
17:18
西宮、長坂への下山道。薄暗くなり、日が暮れてしまうと危険と判断。大平山の手前から、西宮の長坂へ向かう。宝塚到着はまたまた断念、次の挑戦を期したいと思います。
18:04

30分ほどで、西宮の長坂に下りてきました。
18:10
長坂のバス停から、バスで有馬温泉へ向かう。
18:30
有馬温泉へ。外湯は大変な混雑ぶり。入場券を持って皆さん並んでいました。待つのが嫌いな性分、結局入りませんでした。
19:13

夜の有馬温泉街。有馬ラーメンで腹ごしらえ。
19:15
有馬温泉駅
19:31
神鉄・有馬温泉駅から箕谷へ
19:33

今回の六甲縦走登山は、またしても宝塚までいけませんでした。やはりきちんと計画をたて、そして「いくぞ」と強い決意をして、もっと早い時間に出発しなければなりません。取り組む姿勢が甘かったと思います。捲土重来を期します。
しかし、10年前と比べても体力は落ちていないことは確認できました。ひょっとしたらもっと体力がついているかも、なにせ6時間休みなしで、六甲山のアップダウンを歩きとおしたんですから・・・。しかし、いい気になってはいけません、無理は禁物、「守りの年齢」であることを自覚して・・・。