平成18年8月7日(月)〜9日 (水)
済州島
風光明媚な、「韓国のハワイ」・済州島を満喫しましたが、いかんせん、突発事態が発生。最終日の「日出峰」観光で、デジカメを手にぶら下げて日出峰にのぼっていると、知らない間に滴る汗が手からカメラに入り込み、カメラ内のスマートメディアが濡れてしまっていた。そうとうしらず、シャッターを押すと、パチッという音(前にいる人が振り向くくらいの音でした)がしてメディアが壊れてしまいました。
残念ですが、3日分の貴重な写真がすべてパァーになってしまいました。したがいまして、ここに掲載の写真は、それ以降の写真のみになります。
第1日目
朝6:00、家を出発。車でポートアイランドへ。神戸空港の開港とともに、関西空港までの船便「海上アクセス」が復活しているので便利。7:15発の高速船に乗り、約30分で関空へ到着する。
9:30発の大韓航空機で済州島まで、約1時間20分。
済州島の気温は31度。暑いが、日本にくらべるとだいぶましである。でも暑い。
空港ではガイドの金さんの出迎え。金さんは年のころは40半ば。済州大学卒の才媛とのこと。最初の見学場所は「龍頭岩」。海の侵食で、龍のような形になった岩。済州島は溶岩でできた島なので、黒い岩がごろごろしている。砂浜ほほとんど見られない。
昼食は、途中のレストランで「石焼ビビンバ」。日本の焼き飯風なので、韓国料理ではこれが一番口にあう。
昼食後、「お化け道路」へ。上り坂が下り坂のように見える。売店が立ち並び、観光名所になっている。ペットボトルの水を流して確かめている人も多い。
その後、済州島の始祖伝説の場所である「三姓穴」へ。済州島は、昔は、耽羅国という独立国家で、韓半島とは違う文化や伝統をもっている。
その後、宿泊地のKALホテルへ。
夜は、済州市の街中をうろうろ。タチウオなどの魚やスイカ・みかんがならぶ市場や地下の商店街を散策。ホテルに帰る途中、目についた手ごろそうな店に入り、夜の食事をする。料理の内容は全くわからないが、メニューの写真を見て、これこれと指を差して注文。翌朝ガイドさんに料理の説明をして、料理名が「サムゲタン」だと教えていただく。若鶏の中にご飯・ナツメなどを詰め込んだ煮込み料理で高麗にんじんも入っていて、夏の暑い時など食欲の無いときに食べる料理とのこと。他に、アワビのお粥とチゲ。
第2日目
朝9:00ホテルを出発。最初に、ハンラ山国立公園へ。ハンラ山は韓国最高峰の火山(1950m)。済州島自体が噴火でできた溶岩の島である。数ヶ所の登山口があるうち、オリモク登山口へ。ここからは頂上まで登れませんし、全ルート走破の所用時間は8時間とのこと。到底そんな時間はないので、30分ほど登山道を登ってから、引き返す。夏休みのためか、子ども連れやアベックの人が多い。杖をついてすこし腰のまがったおばあさんが一人で登っているのにはびっくりした。
ハンラ山から島南の西帰浦市へ。ここで遊覧船に乗って、すばらしい海を眺めながら島々を一巡、約1時間。写真のないのが残念です。
ワールドカップ・スタジアムの横をとおり、中文観光団地へ。ここで昼食、料理はビビンバ・冷麺など。昼食後、ロッテホテルでコーヒータイム。でも、コーヒーが一杯11000ウォンもするのにはびっくりしました。
その後、島内最大の滝「天帝淵瀑布」へ。
島南の観光を終え、済州市へもどる。夕食を食べに街中へ。うろうろして、混んでいる店をみつけて入る。しかし店員には日本語も英語も通じない。身振り手振りでメニューをもってくるようにいっても反応なし。最後の手段は、近くの人がたべている料理を指差して、「これこれ」でやっと注文が通じる。ついで、店員が「カス、カス」といっているが何のことかさっぱりわからず。なんでのいから「OK」というと、なにがでてくるのかと思っていると、「Cass」」のラベルがついたビールがでてくる。「カス」とはビールの銘柄でした。
でてきた料理の名前はわからないが、ゆでた豚肉・キムチ・やくみ・野菜の葉っぱがでてくる。食べ方は回りの客をまねながら食べる。野菜の葉っぱに豚肉や薬味を巻いて食べる。これがまた相当なボリュームで、おいしいが食べきれなかった。翌朝、ガイドさんに聞くと、済州島の黒豚料理とわかる。第3日目
朝11:00ホテルを出発。島東の観光へ。島の東側には広大な馬の牧場がひろがる。その間をとおって城邑民族村へ。城邑民族村は昔の城があったところで、村全体が昔の済州島の生活をそのまま保存している。案内は地元のボランティアのおばさんで、昨年TBSの「ウルルン」に登場したとのこと。
その後、東の端・日出峰へ。日出峰は済州道の東側の一番端にそびえ立つ大きな岩の塊。海底噴火によってできた火山で182m。頂上まで階段がついていて約20分で登ることができます。頂上部は巨大な噴火口になっている。ここを登っていて、冒頭の事故がありました。済州島最後の観光地は「サングムブリ噴火口」公園。
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「サングムブリ噴火口」公園のパノラマ。360度の素晴らしい展望でした。