本作の見せ場の一つでもある艦橋(といっても全身見せ場なのですが)ヤマトの顔であり劇中でも一番多くのドラマが生まれた場所でもあります。そのディティールにはため息が出るばかり。
艦長室、第一艦橋、第二艦橋、ともに閉じてしまえば見えにくいインテリアもしっかりと塗り込んでいます。計器類、パネル類も書き込んでいるのがみえるでしょうか。艦長室右手の壁には本棚も。艦長室両脇のセンサーは付属のエッチングパーツでディティールアップ。単色だとのっぺりしがちのセンサーですが網の中を金属の質感が出る塗料で塗装。光の加減でチラリと鈍い光を放つ金属感でアクセントをつけ奥行きを強調。

艦橋

艦載機/ブラックタイガー/コスモタイガーU



MAKING OF YAMATO
宇宙戦艦艦ヤマトGallery

艦底部/格納庫

後部甲板

主砲・副砲(後部)

艦後部ミサイル/カタパルト

波動エンジン

艦橋後部/垂直ミサイル(煙突ミサイル)

艦首ミサイル/ロケットアンカー

かつてないほどカッコイイ出来の第三艦橋です。コレ単体でなにやら宇宙艇ぽいデザインで、見えにくい部分ですが結構好きです。ただし生還率低し。

とこんな感じで大迫力の波動砲が楽しめます。台座のスピーカーでは物足りないときは台の裏に外部出力端子があるのでステレオと繋げればよりいそう楽しめるようです。ヘッドホンで聴いてもいいですね。

艦首/波動砲

パルスレーザー砲

主砲・副砲(前部)

「誤差修正 右1度 上下角 3度」

古代のコスモタイガーUをカタパルトに搭載して彗星都市侵入戦発進シーンを再現してみました。後部座席には真田さんが乗ってるはずです。

コスモタイガーU。左から加藤機、山本機、そして三座型の古代機

艦載機のブラックタイガー、コスモタイガーUは台座のカタパルトを模した飾り台座に配置。

甲板は手すりを付属のエッチングパーツで表現。超極小のフィギュアを配置してやるといかにヤマトが巨大な戦艦なのかが分かります。乗ってみたい〜!

「自動追尾装置完了」

「発射ぁ!!」

といった感じで。灯りを消してやるとより一層燃えます。

後部、第三砲塔もリモコン操作で旋回可能。

カタパルトには艦載機「コスモ・ゼロ」をセット。

カタパルトは付属のエッチングパーツでディティールアップ。また先端の丸いモールドはキットでは凹モールドでしたが、凸モールドに変更。

「ヤマト、発進!!」

「フライホイール接続、点火!」

「…5…4…3…2…1」

「波動エンジン点火10秒前…9…8…7…6」

「波動エンジンエネルギー充填120パーセント。フライホイール始動」

「補助エンジン出力最大」

「フライホイール始動10秒前」

宇宙エネルギーを圧縮し超光速タキオン粒子に変換し動力とするというヤマトの心臓部でありワープ航法、波動砲の源。キットでは波動砲と同じくLEDで発光を表現。劇中のエンジン始動音とともに点火シーンを演出します。

艦橋後部(というか艦後部)は様々な武装、アンテナなどが集中し、にぎやかでカッコイイです。展望室などの窓からは電飾ギミックで発光。煙突ミサイルはスイッチを押すと中から弾頭が顔を出します。

下部ハッチは開閉可能。「さらば」で斉藤ら空間騎兵隊がここからテレザート星へ降下するのが印象的なシーンですね。

宇宙戦艦ヤマト

地球防衛軍 超弩級

そして波動砲やその他、電子ギミックを操作するリモコンがコレ!そう「波動砲発射トリガー」型のリモコンです。コレを握ればもう気分は古代進ですよ。あとはゴーグルと革の手袋を用意すれば完璧です。

オオオオオオ…

ピカッ!ズドドドドドオオオオォォ!

「発射!!」

「5…4…3…2…1…ゼロ!」

「発射10秒前。対ショック、対閃光防御」

「ターゲットスコープオープン。電影クロスゲージ、明度20」

「セーフティーロックゼロ。圧力発射点へ上昇中あと0…2…最終セーフティー解除。圧力限界点へ」

ヤマト最大の特徴であり数々の強敵を打ち倒してきた最強の武器。キットではLEDを使用した発光ギミックにて波動砲発射を表現しています。

主砲の次に活躍するのがパルスレーザー砲。これもリモコンのボタンを押すと劇中効果音とともに掃射を開始。左右に首を振りつつもう一度ボタンを押すまで敵機を攻撃し続けます。

各砲はリモコンにて旋回、砲身も上下に可動。動きに連動して劇中の可動音が鳴ります。これはかなりの感動モノです。自らの手でヤマトを操作出来るとは。おもわずリモコンを握り締めて「主砲全自動射撃!」と叫びながら発射ボタンを連打してしまいます。発射音がまたイイこと。

舳先より主砲、艦橋を望む。まさに壮観ここに極まれりであります。

ヤマトの主武装である主砲。まさに戦艦が戦艦であるために必要不可欠なものです。戦艦大和のイメージをもっとも反映された場所ではないでしょうか。文句なしにカッコイイです。

1/350スケール「宇宙戦艦ヤマト」全長約77センチにも及ぶ超巨大キット。このヤマトを目の前にして少年に戻らない「男の子」はいるのでしょうか?いるわけがありません。そうでなければ「ヤマト」を好きになるはずもないですから。まずはじっくりと穴が開くほど好きな方向からヤマトを眺めてください。どこから眺めてもいつまで見ていても飽きることはありません。それは、様々な場所で、また角度で、数々の名シーンを思い起こさせるからなのだと思います。西暦2199年に想いを馳せることのできる、これはそんな魅力の詰まったキットだと思います。これこそ「我々が待ち望んでいたヤマト」でしょう


射出後は甲板上部をスライドさせ中のダイヤルを回して鎖を巻き取ります。

ロケットアンカーは収納状態の錨と射出状態の物を差し替えで選択。鎖は金属のチェーンを使用しており非常にリアル。

キットノーマル状態ではミサイル射出口後ろに開閉用のスイッチが出ているのですが本作品ではスイッチを取り去りスタイリング重視で。

艦底部/第三艦橋

艦載機を計2機収納可能。ライトアップすると赤いライトが人知れず点滅しています


1/350 宇宙戦艦ヤマト 【2201年仕様】