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「佐用しか商品化プロジェクト」は、佐用を訪れた人々が播磨の雄大な自然が育てた野性味あふれる「しか料理」を味わいながら世界一の公開天文台でロマンティックな夜をすごしてもらったり、武蔵の足跡を尋ねて歴史の世界を探訪してもらったりといった日常生活では味わえない世界を楽しんでもらえるような町づくりを目指しています。

また、佐用でしかと言われるものを1つでも多く創り出し、住民が誇りに思えるような郷土にしていき、最終的に大きな夢は「大撫山にしか公園をつくる」ことです。

そして、すでに有名な猪としかの町で全国に広げるために町名も猪鹿町にしたい!?
(そこまでは、誰も望まないとは思うが・・・)



佐用町では1,200年の昔、まだ牛肉も食べた事のない時代から、しか肉をただ食するだけではなく、保存食にしたり貴重なものでした。

しかし現在では、山の手入れが出来なくなってきたことや、猟をする人もしか肉が食用として流通しないために、捕獲数が伸びなかったりということなどにより、しかの個体数自体が急激に増加してきています。

それにより、樹木の皮が食べられてしまったり、農作物を食い荒らされたりといった被害だけではなく、夜間に道の真ん中に飛び出してくるために車との事故も絶えません。
物だけであればいいのですが、車による事故などは命に関わってくるので、笑い話ではすみません。

このような状況のため、しかは町民には歓迎される存在ではありません。

しかし、そんな鹿でも「やはり見た目がかわいい」という町民の意見も少なくありません。



このような状況を改善するため、また町民の喜ぶ顔が見たいがために苦労に苦労を重ね、「しかコロッケ」が完成しました。

というのは半分冗談で、本当は・・・
平成16年6月に行われた「兵庫県歯科保健大会」というイベントにわれわれ青年部の参加要請がきたとき、運命の一言が生まれました。
「歯科保健大会やから、しかコロッケでええんちゃ〜うん」
このなんともいいかげんな播州弁によって、テレビ・ラジオ・新聞といったマスコミを騒がす特産品を生み出したのです。(新聞記事はコチラ



まず最初にも書いたような、しかによる被害の削減を第一に考えています。

また、これまでは捕獲されても食用になるのは一部(背ロース)だけで、後は捨てられるだけだった物のリサイクル(しかさんゴメンナサイ)にもなります。

更に、全国的に見てもしか肉が食されている所が少ないため、ブランド化しやすい。
といった点があげられます。


1.しかコロッケの商品化・・・達成!!特集ページはコチラ
2.お肉屋さんでのしか肉の販売・・・達成!!
3.しかコロッケのイメージソング作成・・・達成!!
4.イメージキャラクターの作成・・・達成!!
5.全国のしかで困っている地域と交流を図り「しかサミット」を開く
6.大撫山に「しか公園」を作る。(そこでしか肉料理を食べる??)



「しかプロジェクト」が農林水産省近畿農政局広報誌「アグリート」に掲載されました。