〜瀬戸内ニュース166,167号などより〜

第26回 瀬戸内住民集会 in 御坊

〜 使用済核燃料中間貯蔵施設・産業廃棄物処分場の環境への影響を考える 〜

日  時 : 2003年8月30〜31日(土・日)
場  所 : 和歌山県御坊市  日高教育会館 (Tel. 0738-22-0199)

*8/30(土)
現地調査  14時〜15時30分
・名田町祓井戸より、使用済み核燃料貯蔵施設予定地(関西電力御坊第二発電所用地埋め立て予定地)を視察
・産廃処分場予定地(名田町楠井)を現地視察
受付    15時30分〜
現地報告  16時〜18時
「日高・御坊地域の自然」 南紀生物同好会会長  乾風 登 氏
「産廃処分場問題と核燃料貯蔵施設誘致問題の経過」 日高地域公害研究会  瀬戸 幸作 氏
特別講演会
『地質学から見た使用済核燃料中間貯蔵施設の問題点』 坂巻 幸雄 氏
(日本環境学会副会長・元工業技術院地質調査所主任研究員)
交流会
※宿泊
花ごぼう(Tel. 0738-22-2326)
ホテル「紀の国」(Tel. 0738-23-2300)



*8/31(日) 9時30分〜12時
パネル討論 『未来エネルギーの展望』
「使用済核燃料中間貯蔵施設」 岩本 智之氏 (日本科学者会議)
「エネルギー政策を考える」  (交渉中) 
「瀬戸内のごみ問題」     藤永 のぶよ氏 (大阪市民ネットワーク)
午後オプション: 天神崎現地見学
※瀬戸内の環境を守る連絡会 2003年度総会も開催予定


第26回 瀬戸内住民集会実行委員会
瀬戸内の環境を守る連絡会、 日本科学者会議瀬戸内委員会、
日高原発・核燃施設反対30キロ圏内住民の会、名田産廃問題連絡会、
大阪から公害をなくす会


* 現地調査参加者には、午後2時までJR御坊駅にて現地の方が案内して 下さいます。(新大阪12時03分発 特急くろしお15号が便利です。)
* 16時37分御坊駅着の特急くろしお19号に合わせても待機して頂けます。 その他の時間帯はタクシー利用。
* 当日の連絡は 090-7870-4078 (岩本ケータイ)





参加申し込み

氏名:

所属 :

連絡先(住所、電話、メール):

必要なところに○印:現地調査、現地報告、特別講演会、パネル討論
30日夕食、交流会、宿泊、31日昼食、オプション

参加資料代: 1,000円   宿泊・食事・交流会:合計10,000円

申込先: 第26回 瀬戸内住民集会実行委員会 事務局
〒531-0041 大阪市北区天神橋7-3-2 大山ビル9F 1号室
(日本科学者会議大阪支部 内)
Tel & Fax 06-4800-0288
 Eメール jsaosk@yahoo.co.jp
【締め切り:8月21日午後5時】

実行委員会事務局 岩本智之

   今年の瀬戸内住民集会は、初めて和歌山県御坊市で開催されることになりました。

 この地では、名産の梅が枯れる事象が相次ぎ、住民の間では関電御坊火力発電所が 原因ではないかと言われてきました。それにもかかわらず、関西電力は御坊沖を さらに埋め立てて、オリマルジョンとよばれるダーティな燃料による第2発電所を 計画してきました。さすがにこの無謀な計画は地元の世論の抵抗と、電力需要の伸び 悩みを前にして立ち消えになりましたが、なんと今度は、若狭湾一帯に立地する原子 力発電所の使用済み核燃料の一時貯蔵所を設置する計画が表沙汰になってきました。

 また地元名田町には大規模な廃棄物処分場を誘致しようとする動きもあります。紀伊半島は、京阪神大都市圏のための「ゴミだめ基地」に変えられようとしているわけです。

 瀬戸環連と日本科学者会議瀬戸内委員会では、次回の瀬戸内シンポジウムが大阪で 開催されることと一体化した形で、住民集会を持つこととして、大阪から公害をなくす 会や現地住民運動団体と合同で実行委員会(委員長・林智氏)を結成し、準備を進めているところです。

   厳密にいうと瀬戸内法では、瀬戸内海とは和歌山県日御碕と徳島県蒲生田崎を結ぶ線より北の海域と定義されていますので、これらの候補地は域外になりますが、瀬戸内住民の生活圏という観点から総合的にとらえ、これまで蓄積してきた成果に立って、ともに調査し、考えてみようと思います。