サンフランシスコ湾
湾南部の野鳥や蝶の保護区〜塩水池

瀬戸環連は6月にサンフランシスコ湾の調査に行きました。
シンプルで広大な自然を情熱と誠意をもってアメリカ人は守ろうとしています。
たくさんの鳥たちに出会いました。
サンフランシスコ湾岸環境調査
瀬戸環連 事務局長 小 沢 秀 造
瀬戸環連では本年6月15日から21日にかけてサンフランシスコ訪問を訪問して
きました。参加人員は11名でした。これは日米湾岸の環境実態と保全条例の比較と
提言活動のためのものです。
ハーヴィ・シャピロ先生が訪問先のセッティングなどのお世話をして下さいまし
た。BCDC(ベイコミッション)での行政と住民との時には対立を伴う協力のあり
方について大変興味深い話を伺うことが出来ました。セイブザベイでは、カヌーに
乗っての環境教育の実際を経験し、住民の同意がない限り、100エーカー以上の埋
立が出来ないという提案が法的効力を獲得した経過、作戦などの話を伺うことが出来
ました。エスチュアリープロジェクト、インスティチュートの歓迎ぶりなどは嬉しい
限りでした。住民運動をしている老夫婦の現場の案内、自宅での歓待にも感激しまし
た。保全運動の3人の女性の内の一人、シルビア(Sylvia McLaughlin)さんとバー
クレーの自宅で交流できたのも貴重な経験でした。
ミチゲイションという開発をする場合に、代償措置をとるという知ったことも、直
に聞いただけに、強い印象がありました。日本の実態も紹介してきました。真摯な関
心を示される人も何人かいました。
調査の結果は、まとめて発表いたします。参加者もニュースに投稿されるでしょ
う。皆さまのご協力のおかげで、物を紛失される方やきびしい病気を患う方もおら
ず、楽しく調査できました。最後になりますが、予約や通訳に苦労された釘宮延恵さ
ん、日本の現状、運動について翻訳してくださった玉田真知子さん、現地でいろいろ
ご配慮してくださったノーチラスインスチュートのサンディ・バフェットさんに感謝
いたします。
調査に参加された方は、以下のとおりです。五島康治、小山英二、高山進、荒尾立
夫、羽口幸雄、後藤安子、芳野通弘、釘宮延恵、ハービーシャピロ、玉田真知子、小
沢秀造(敬称略、順不同)
今年6/15〜23に実施された環境調査の旅 の活動報告書
「二つの湾の物語」
〜TALE OF TWO BAYS サンフランシスコ湾と大阪湾〜
入手ご希望の方は、1冊につき実費500円+送料でお分けしますので事務局までご一報下さい。