(12)
ときにはひっそりと・ときには逞しく・ときには危機も
『 いま、兵庫の海辺は
〜 植生からみた現状 〜 』
永年海岸植生の研究を続けてきた研究者が、1994年から10年余りの年月をかけ、兵庫県下150箇所近い海岸植生の実態調査を行ってきました。 このたび瀬戸環連では、水環境教育に少しでも役に立てればと、その成果を報告集としてまとめました。
廣瀬重夫・著
瀬戸内の環境を守る連絡会 編
2005年12月発行
1冊 制作費実費 1,500円でお分けしています。数に限りあり。
私たちも推薦します(報告書推薦の言葉より抜粋)
廣瀬重夫さんは、兵庫県の海岸146ヶ所を丹念に歩き、
数多くの写真を撮っています。 兵庫県の海岸のほとんどが開発されているにもかかわらず、これほど多くの植物がまだ生きのびているのかと思うと驚かされます。
環境さえ元に戻せば、再び豊かな海岸植生が帰って来るであろうと期待を抱かせます。さらに、この本が素晴らしいのは、植物単体だけでなく植物群落や海岸の風景をたくさん載せていることです。これらの写真は将来、海岸がどのように変わっていったかをみるときに非常に貴重な資料となり、海岸植生の復元の目標ともなります。
兵庫県の海岸植物や植生,海岸の現状を知り,環境を守るためにぜひご覧いただきたい本です。
神戸大学発達学部 教授 武田 義明
頌栄短期大学 教授 黒崎 史平
兵庫県植物誌研究会幹事 小林 禧樹
元 兵庫県生物学会会長 平畑 政幸